先日ネットのニュースを観ていたら、チュニジアについてのニュースが目にとまたった。
あまり良いとは言えない内容だった。
こう言うことは、各々考え方があって人がどうこう言うことではないのかもしれないけれど、良いと思われる方向に進んでいた船が、真逆を向き直したような感じがした。
このニュースを見てチュニジアの夜が頭に浮かんだ
ガレスピーやマイルス・デイビス、チャーリー・パーカー、バド・パウエル等、沢山の名演と言われる演奏があるが、なぜかエラ・フィッツジェラルドの歌が浮かんできた。
彼女の歌うチュニジアの夜の歌詞の中に次の一文がある
The cares of the day seem to vanish
The ending of day brings release Each wonderful night in Tunisia
Where the nights are filled with peace
一行づつ訳してみると
一日の心配事が消え去り
一日の終わりは、解放される
チュニジアの素晴らしい夜
夜が平和に満ちている場所
とこうなるのかな?
歌詞としては面白くないので私なりに考えてみた
私の心を騒がせる出来事も 夜の帳と共に何処かに消え去り解放される 。
チュニジアの素晴らしい夜は平和が満ちている場所だから
歌としては成立しないかもだけど、こんな感じなのかなぁ
何にしても、どこに居ても平和に満ち溢れた世界であることを願う。
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